​文字が多くなります。が了承ください。

ここはとある町の研究所。死に近い人間の依頼でその者の【声】のみを抽出し人格を付与した生命体白機音シリーズを作り出している。

作られたシリーズは声を使いたいという人のもとへ出向き、要望通りに仕事をこなしていく。

（他のUTAU音源にあるお迎えという概念がなくどちらかというと出向いておしゃべりなどあなたが思うような行動をして歌って帰っていくようなイメージだろう。）

もしあなたが依頼以外で彼らにあったのならそれは遊びに来たのか、もしくは外出先で出会ったのだろう。歓迎してやってくれ。

​しかし彼ら彼女は明るい場面だけではない。彼らの基には素体となった人間がいることを忘れないでくれ。